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9月学級経営の視点 
生活リズムの確立と学校行事への意欲的な意識の高揚
                                  すすきヶ原小学校校長室

学校教育目標「すこやかで情操豊かな実践力のある子どもの育成」 
かしこく(よく考える子) やさしく(思いやりのある子) たくましく(じょうぶな子)
1、二学期の出発
1、二学期始めの学習は、楽しかった夏休み気分を、払拭することから始まる。また、第2週目は、夏休みの疲れがでてくる 頃でもある。子どもたちに「学校が始まってよかったなあ。」と思えるような毎日の活動を計画する。
2、規則正しいリズムを、早く身に付けさせる。学習・家庭での生活など一学期のリズムは、長期の休みで完全になくなったといってもよい。再び、作り直していくつもりになって取り組む。また、休み明けから、一学期と比べて、大きく変容してしまった子もいると思う。子どもの気持ちをよく考えて指導にあたる。

2、二学期の学習指導計画を確認する。
1、一学期の学級経営の実践を振り返り、その評価を二学期の実践に生かしていく。
2、二学期の十二月までの指導計画を確認し、9月中に終わらせる所は運動会の練習もあるが、確実に終わらせていく。

3、運動会の練習計画・準備・実践を、それぞれの時間の指導目標を立てて取り組む。短時間で手際よく指導していきたい。

4、人権教育の視点を生かした授業の実践に取り組む。
1、日々の授業の中で一人一人が尊重されていること、児童の自己実現が出来るような進め方を工夫する。
2、勉強ができる子もいるし、そうでない子もいる。出来ない子に対して、差別的な発言をしないように、十分気をつける。
3、道徳の授業は、週1時間であるだけに、尚更子どもの心に響くものである。資料条件などを工夫して、子どもの心をしっとりさせるような道徳の授業に取り組みたい。
1、リズムのあるきまりよい生活をおくらせる。
1、一学期のやり方を変えるなら、二学期の始めがチャンスである。朝自習・学習の手の挙げ方・掃除の仕方・給食のやり方など。子どもたちとよく話し合って、効率のよいやり方にしていこう。
2、転入生に友達が出来たかどうか、学級生活に馴染むように気配りをしていこう。知らない所へ転入してくるというのは、子どもにとって大変なことである。ストレスがたまらないように転入生にやさしい言葉掛けをしていきたい。
3、運動会の練習で、学校全体が忙しくなるが、忙中閑ありの気持ちで生活させたい。「動と静、緩と急、温と厳」の呼吸が教育では大切である。

2、学級活動の指導のなかで、「非常災害時における行動の仕方」の指導をする。
・地震、火災が起きたときの行動の仕方を学校、家庭などさまざまな場面で考えさせたい。

3、「敬老の日」「秋分の日」の国民の祝日の指導をする。社会を築いてきた老人を敬愛する気持ちを子どもたちに教えていくことは大切である。敬老の日に自分のおじいちゃんやおばあちゃんに手紙を出したり、電話をかけたりしてもよいと思う。

4、運動会の指導の中で、自分の役割を知り、積極的に責任をはたす態度を育てていきたい。運動会に取り組む中で、なにか一つ自分の良いところを伸ばしていくような取り組みにしていきたい。

1、夏休みの作品に励ましの評価をする。
この暑かった夏休みに、一生懸命取り組んだことを十分評価して、認めてあげたい。作品を出せなかった子が、いやな思いをしないような心配りもしておきたい。

2、清掃活動を活発化し、環境整備をしよう。
子どもたちがしっかり清掃活動に取り組むように励ましていきたい。子どもたちの清掃活動を見回って、誉めていきたい。夏休みの間に、蜘蛛の巣がはってしまったところなどは、子どもの力では無理である。竹ほうきなどを使って取りのぞいておくと良い。

3、学級掲示板を活用しよう。
学級の掲示板に、児童の自筆の字で表現されたものを掲示し、子どもたちの創意を引き出していく。運動会で忙しい時期であるが、学級での係活動を活発化し、「係り活動新聞」などを作成させて、掲示物を作らせ、掲示教育にも力を注いでいく。

4、緑化活動を継続し、学級園の世話も続ける。
1、運動会を前に、運動場の環境を整えたい。
2、プランタ−の手入れ・花壇の草取り・水やり・施肥等。
3、植物の世話は、児童の自主性・粘り強さ・やさしさを養う上で最も良い活動といわれている。係活動で取り組むのも良い。

5、特別教室の環境にも心を配る。
特別教室は、汚れていても、責任が不明確になりがちである。清掃担当クラスだけでなく、使ったクラスが責任を持って整頓に努めるようにしていきたい。
一学期に使ったもので、必要の無いものは、ゴミ袋に入れて始末すると良い。「整頓とは、捨てることである。」

「思いやりのある子」を育てていこう。 すすきヶ原小学校をきれいな学校にしましょう。

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