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6月学級経営の視点
落ち着いた学級生活、指導計画に基づいた授業を目指す。
                              すすきヶ原小学校校長室

学校教育目標「すこやかで、情操豊かな実践力のある子どもの育成」 
          

かしこく(よく考える子) やさしく(思いやりのある子) たくましく(じょうぶな子)
1、指導計画確認の6月
・ほぼ後一ヵ月半で、一学期が終了する。学習進度は、年間指導計画と比べてどうであろうか。この6月の一ヵ月が勝負である。少し暑くなってきて、授業を進めるのは、大変であるが、ここで頑張れば、7月が少し楽になるはずである。進度どおりに進めていきたい。・目的のはっきりした授業を展開する。いろいろな解き方を見つけさせる授業なのか。考える力をのばす授業なのか。友達と助け合って進めるのか。ドリルのように、確実に解ける力をのばすのか。気づかせることに重点をおくのか。ていねいに取り組むのが目的なのか。一時間の目的をはっきりさせると、児童は取り組みかたがわかる。
2、こどもは、褒めることによって伸びる。
・ 目を皿のようにして、褒めるところを見つけよう。こどもを主体的にしていくには、こども自身がやる気を出すことである。叱られてやる気を出すのは、大人でも大変である。
・ 「 褒める〓よろこぶ〓自分のよいところに気付く〓やる気になる〓主体的になってやる〓また褒める」
・ 大らかな気持ちになって、こどもを褒めていこう。担任から褒められることが、こどもにとって何よりの栄養である。
・ 普通に出来ていることは、十分褒めるのに値する。100%出来なくても、50%出来ていれば褒めることが出来る。
・ 落ち着いた学習は、優しさとほほ笑みとゆとりから始まるといわれている。言い得て妙である。
・ピュグマリオン効果については、実験のデ−タもあるようである。誉められて気分悪くする子はいない。
・ 二匹の鼠を同じ条件で飼う。一匹には、常に優しい言葉をかける。一匹には、何もかまわず、しかも隣に猫のおりを置く。一匹は、長命。一匹は、短命。
1、梅雨時の保健安全の指導を充実する。
・歯の健康に関心を持せるための、学級の指導に取り組みたい。一日3食後3分以内、3分間の歯磨きの励行で、一生使う歯を守っていく。給食のあとの歯磨きを勧めたい。
・ 気温の変化に対応する、健康に対する考えを学年に応じた指導をする。(気温、採光、換気、着替え等) 
・ 梅雨時の衛生について指導。黴のはえたもの、腐りやすいもの、伸びている爪、汗をかいた時の処置、廊下やトイレ,特別教室のごみ箱にたまって異臭を出しているごみなどないようにする。
・廊下歩行の徹底を図りたい。雨が降っている日は、廊下の床が濡れていて滑りやすい。転ぶと大怪我になる。また、ガラスにぶつかったりしたら大変である。段差も多い。引き続き指導したい。
・雨の日の交通安全も考えさせたい。傘をかぶっていては、前がよく見えない。大雨だと、道路も滑りやすい。雨の降った日に、必ず学級での指導をしておく。

2、雨の日の室内での安全な過ごし方を考えさせる。
・雨の日を生かしたきまりよい生活を考える。
・ 雨の日に持ってきて良い物、いけない物のけじめを付けさせる。
・ 天気の良い日は、外で遊ぶ。

3、体罰は、絶対にしない。
・いうことを聞かない子が、増えている。しかし、体罰は、本人が体罰だと感じたら体罰ださそうである。 仮につねっただけでも、体罰された、本人が苦痛だったと主張されては、どうにもならない。言うことを聞かない子がいたら、相談してほしい。
1、清掃指導の充実を目指そう。
・忙しい毎日の中で、学級の全ての清掃場所を見回るのは、難しい。見回る場所は、曜日を決めて見回るようにしよう。黙々と働いている子もいる。誉めてあげたい。
ポイントは、清掃用具の後片付けである。用具入れの後片付けが、きちんと整っているところは、きちんとした清掃が出来ているものである。
用具入れの後片付けに注目
2、生物が、生き生きと伸び、育つ月である。植物の世話を通して、児童の感性を育てていきたい。
・梅雨には入ったが、学級園や、プランタ−に植えた植物の水やりは、当番を決めて、確実に実施させたい。植物は、日陰でも動けない。水が欲しくても、声が出せない。植物を育てるためには、「一日一日が大切」ということを、道徳や学級の指導で、一回は扱っておきたい。
・学年園の整備と除草に心がける。雑草が伸び切っていたりするのは、こどもたちの心をすさんだものにしていく。整った環境は、確実に児童の良い心を育てていく。
・6月は、白い花の咲く季節である。アジサイ、ウノハナ、ミカン、ビワ、スズラン、ナンテン、ホオ、タイザンボク、クチナシ、白い花の名前を覚えるところから、自然環境の美しさ、環境を汚さない心の大切さを育てていこう。

3、掲示教育にも気を配ろう。
・係り活動新聞づくりなどを通して、係についての自覚を再び高めていく。戸棚の中や上、机の中の整理整頓に心がける。
・こどもに関心を持たせる廊下の掲示を工夫する。学校公開日を前に、再度、整備をしておこう。

「思いやりのある子」を育てましょう    「すすきヶ原小学校をきれいな学校にしましょう」

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