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3月学級経営の視点

・一年間のまとめをしっかりして、一人一人の育ちを確かめる。                                                          すすきヶ原小学校校長室

 かしこく(よく考える子)

 やさしく(おもいやりのある子)

 たくましく(じょうぶな子) 

 1、学年・学級経営のまとめと反省をする。

 ・学年経営・学級経営で4月にたてた目標は達成できたか、自分自身でチェックしてみる。教科指導・道徳指導・特別活動指導・全体の生活指導など児童の成長にとって調和のとれた指導であったかどうか。

 ・児童に手渡すあゆみは、一年間のけじめであり、励ましの言葉でしめくくりたい。

 2、教育指導計画をチェックし、指導上落としていることはないかを洗い直してみる。

 ・一年間の各学年ごとの基礎・基本は指導できたか。

 ・教えるべきことで落ちていることはないか。

 ・児童個々についても達成度をまとめておきたい。そして、次の学級担任にしっかり引継ぎが出来るように心掛けたい。

 ・3月は、ゆとりのある教材配列なので、それを生かしてまとめに取り組むとよい。

3、公文書整理にあたっては、未記入・誤字・脱字に気を付けて、漏れのないように記入する。

4、進学・進級への意欲付けをする。3月は心機一転のよい月である。

 ・一年間使用した用具や成績物を整理し、自分の歴史の一部として、保管できるように工夫させたい。

 ・一年間の思い出の中でいちばん大事なことを書かせて整理するのもよい。

 ・来年は、新学習指導要領3年目である。子どもたちを更に伸ばしていきたい。

 1、友情を大切に

  一年間の学校生活の中で、たくさんの思い出ができた一年間であった。学級活動で友達とのどんな行動が思い出に残ったか確認させたい。そうすることによって、来年度友達との交流が、より思いやりのこもった行動が生まれてくることを信じて。
 2、自主的・自律的な生活指導も最後の一ヵ月になった。一年間培ってきた基本的な生活習慣は身についたのかどうか、反省させたい。
  言葉の乱れはないか。挨拶はきちんとできるか。授業の終始時刻は守れているかなど。

  上級生の児童に、一人一人の行動は、下の学年の子の行動の仕方にとって見本となっていることを自覚させ、きまりのよい生活が身につくようにさせる。

 ・一年間の月目標をふりかえってみる。

 ・各学年で目標としたことへの児童自身の評価とそれを生かした次年度への意欲付けをする。

 3、一年間の授業の中で最も心に残った授業をこどもたちに聞いてみるのもよい。拙い自分の経験だが、毎年最後に一年間で記憶に残った授業を子供たちに書かせていた。6年を担任した時の経験であるが、道徳での宇野浩二「春を告げる鳥」の授業をあげてくれた子供がいた。自分で授業構成をし、アイヌの着物などを作ったり、アイヌの酋長の絵や鳥の絵を書いたりして、きわめて丁寧に取り組んだ覚えがある。道徳の授業としては、失敗だったような気がしたが、子どもたちは覚えていてくれた。6年社会科で実践した紙の大仏づくりも子どもたちのよい思い出になった。校舎の4階からつるすのはきわめてたいへんだったが、教えるほうの姿勢は、必ず子どもに伝わるということを再認識した。

 1、卒業式・修了式等学年・学校として大切な行事のある月であるので、児童一人一人が「鶴瀬西小学校は、美しい学校である」ということが自覚できるような美しい環境づくりを目指していきたい。

 ・草花を大切に育てて、卒業式・入学式に花いっぱいの会場を作りたい。(草抜き・水やり・施肥にも心掛ける)

 ・ゴミが落ちていたら拾える子にしたい。

 2、来年度入学する一年生、次に入ってくる下学年の児童が気持ち良く入ることの出来る教室づくりをする。

 ・残された日々の教室の清掃や当番場所の清掃にあたる。

 ・机やロッカ−の整理・整頓

 ・壁・掲示板の画鋲とり、セロテ−プのちぎれとり、机や壁のいたずら書きを消す

 ・児童掲示物の返却・保管・整理
学校備品の返却・整頓

 3、感謝の心で、一年間使用し、自分を育ててくれた学校・教室などの施設・設備・備品の清掃・整頓に心掛ける。

  自分たちの使ったものから、更にみんなが使ったものに目を広げさせていきたい。
 4、一年間の文書整理は、教職の歩みの確かな記録でありシュレッダ−すべき物・捨てるべき物・残して次に担任した時使用する物の区別・整理しておきたい。

「終わりよければ全てよし」といいます。最後まで、しっかりがんばりましょう。

 一年間ご愛読ありがとうございました。

 

思いやりのある子を育てていこう                   すすきヶ原小学校をきれいな学校にしよう
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