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2月学級経営の視点
一年間の学習の基礎・基本を徹底し、次の学年につなげるようにする。
                                                    すすきヶ原小学校校長室

学校教育目標「すこやかで情操豊かな実践力のある子」 
かしこく(よく考える子) やさしく(おもいやりのある子) たくましく(じょうぶな子)

1、まとめの時期を迎え、各教科で基礎が身についているかどうか確認する一ヵ月にしていく。
 @学習意欲を持たせるためには、基本的な知識を確実に身に付けさせなければならない。基本的な知識が身についてくると、やる気も出てくるともいえる。
 A来年度に向けて、確かにその学年が終了したという実感をこどもたちに与えていきたい。それには、まとめのテストが、自分で満足するぐらいできることである。基本のテストを用意して、子供たちに自信を付けさせていきたい。
 Bその学年で出来ないところ、知識があやふやな所は、ほおっておくと苦手になってしまうものである。苦手意識を持つと、時間がたつにつれて不得意な科目になってしまう。少しでも苦手意識を減らしていきたい。

 2、朝自習の時間を有効に利用しよう。
 10分間の朝自習であるが、一年間を合計するとたくさんの時間になる。10分間読書・クロッキ−・詩や俳句を作る・物語を書く・漢字練習・計算練習・自分の歴史を書くなどいろいろな活動が出来るものである。強制される朝自習から、自分で取り組む朝自習へ子供たちの意識を変換させて取り組ませていきたい。

3、学力低下論が、教育雑誌などで特集されている。マスコミにも少し出てきているので、保護者から聞かれる場合があるかもしれない。指導時間が減っているので、低下していることは確かであると思うが、クラスの子どもたちの学力がどのくらいなのか、具体的なデータを集め、保護者に聞かれても応えられるようにしておきたい。

4、授業時間を大切にしよう。
 一年間の授業時間を調べ、学習指導要領どおりの時間が確保できているかどうか確かめる。行事の練習時間は、効率よく取り組み、授業時間の確保に努めたい。

1、草花や木々の観察をしよう。
 立春をすぎると、草花の芽生えが始まったり、木々の芽が膨らんだりし始める。学校の周りの自然を観察させ、木々や草花の春を迎える準備の様子にも目を向けさせていきたい。


 2、清掃活動にしっかり取り組もう。
 教室や廊下にほこりがひどいので、冷たくてたいへんだが、濡れぶきで掃除をさせていきたい。1日たった20分間の清掃活動であるが、きれいになると心も洗われるような気持ちになるもの。冷たく寒い冬こそ心を研くために、清掃活動には努力して取り組んでいきたい。

3、整理・整頓に取り組んでいこう。

 まもなく一年間が終了する。3月になると別のクラスに移動になるが、3月になって片付け始めると、めんどくささも手伝って、結局全てを捨ててしまうが、全てをそのまま持ち越すかのどちらかになってしまう。私たち自身も、意識して整頓に取り組もう。

 @各教室の後の棚・ロッカ−等で必要のなくなった物は、家に持って帰るか、捨てるのか決めて、整理していく。
A一年間に書いた作文・日記・描いた絵なども整理し、文集等にまとめ綴じて、「自分文集」として保管するように準備しよう。

B学校での整理の仕方から、家での整理にも取り組ませるように指導をしていきたい。


4、学級編成・進学を見通した一ヵ月にしていく。
 発言力の豊かな子・しっとりとした協力的な子・落ちついた子・活動力のある子・指導力の豊かな子などさまざまな特性をもっている子どもがいる。

学級編成に備え、教師のしっかりした眼でとくに注意して子供たちを観察していく一ヵ月にしていきたい。

1、風邪にかからないように注意させる。
 2月に入って、なんとか学級閉鎖にならずにすみそうですが、「寒のもどり」もあるので、「かぜは万病の元」引き続き健康な生活をおくるように注意していく。
  @外から帰ったら必ずうがい・手洗いをする。
 A早寝・早起きのリズムを守らせる。
 B部屋の換気に気を付ける。

 2、教科・領域の計画もほぼ終わりに近づき、教師が忙しくなる2月、3月は、校内に落ち着きがなくなる時であることを知り、隙のないように内容を盛り込んで指導にあたる。
 @子供の行動をよく見守り、休み時間・清掃時・放課後の様子をしっかり把握をする。
 A進級を控え、学校のきまりが身についているかどうか、子供たち自身で評価させる。
 (安全な廊下の歩行・始業、終業のチャイムを守る・ことばづかい、あいさつなどの礼儀など) B学級で、よく話し合って共通・共働で対応していく。
 3、係り活動・委員会活動など、特別活動のまとめの準備をする。3月になると係り活動のまとめなど、なかなか時間が取れない。2月に係り活動のまとめに取り組ませていきたい。

 4、記念文集作りを工夫しよう 学年をまとめる文集作りに取り組む時は、いろいろなものを参考にして記念に残るものにしていきたい。少し厚くなってしまうが、その学年での思い出を全てまとめるもの、新たに作文や絵を書いて残すことなどさまざまな取り組みがある。こどもたちの思いがこもるものにしていきたい。

5、指導要録の記入にあたっては、評価基準に基づいて、確かな評価をしていきたい。

「思いやりのある子」を育てていこう。 すすきヶ原小学校をきれいな学校にしましょう。

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