教育技術のページに戻る

11月学級経営の視点
積極的な学習態度を身につけ、自己を豊かにする態度を育成する。     
                                       すすきヶ原小学校校長室

学校教育目標「すこやかで情操豊かな実践力のある子」 
かしこく(よく考える子) やさしく(おもいやりのある子) たくましく(じょうぶな子)
1、継続は力なり。
子どもを育てていくときに、最も大切なことは、簡単なことでも良いので、毎日粘り強く続けることである。正に、継続することが、ほんの少し子どもを変えていくのである。
続けていく時に、必ずいやになったり、大変だったり、何かが起きて続けることが難しくなってしまったりするものである。しかし、そこが踏張りどころである。そこでやめてしまっては、また一から出直しである。ひたすら愚直に続けることが、最も良い子どもの育て方である。
漢字練習・計算練習・日記・読書、また清掃・花の水やり・整理整頓など、子どもを育てる種は、たくさん転がっているといえる。

2、うまい授業よりも、子ども自らが課題に気付き、自らに問い掛け、友達と共に解決していこうとする授業の成立を目指す。
・教師の発問の精選に心掛ける。教師の言葉の量で、子どもの活動の多少が決まるといっても過言ではない。教師が多く話せば、子どもの活動はそれだけ少なくなることを忘れないようにしよう。できるだけこどもを動かすように工夫する。

3、校内文化祭を通して、子どもの心を育てよう。
クラスのみんなで協力して、粘り強く一つのものを作り上げていく態度を育てていこう。
演奏を途中で一回録音して、みんなで鑑賞しあうことによりその後のやる気が出てくる場合がある。なんらかの工夫をしたい。

4、ノ−ト指導で学力アップを
ノ−トの記入の仕方について指導したい。ていねいにノ−トを使えているかどうか、忙しい中ではあるが確認したい。自分の経験でも、記入の仕方は、指導しないと徐々にでたらめになっていくものである。ノート指導が基礎学力の向上につながっていく。
1、読書週間を利用して、自主的・主体的に読書に親しむ態度を育成する。
・いろいろな本をたくさん読む中から、自分にあったものを見つけさせるようにしよう。自分がおもしろいと思った本を見つけることが、まず第一歩である。
・本に親しむような掲示物を学級の掲示係に作らせよう。
・学級読書ポスタ−コンク−ルや楽しい本紹介コンク−ル等に、学級活動で取り組もう。
・図鑑などではなくて、たとえ一冊でも良いので、いわゆる「物語」を読ませたい。

2、勤労感謝の日の指導に取り組みたい。
・父親や母親が、毎日忙しく働いていることに感謝の気持ちをもたせたい。
・働くというのは、単にお金を稼ぐためだけではないことに気づかせたい。
・学校での働く時間である清掃や給食準備でも、したくを整え、働きやすい支度で、汗が出るまで頑張らせたい。なぜ清掃があるのか。きれいにするため。使ったのだから元のようにするため。自分の怠け心を鍛えるため。来年使う下級生が、気持ち良く教室を使えるようにするため。思いやりの気持ちが大切である。

3、落葉の季節です。生活科や学級活動で、落葉に親しませる活動を企画したい。また、落葉を利用した絵やデザインを図画の授業で取り組むのも良い。

4、係り活動を見なおそう。二学期も後半に入り、係り活動も少しだれてくる頃です。係り活動新聞づくりなどを企画して、もう一度係り活動に対する意欲を再確認させるようにしたい。
1、百人一首や俳句の指導を取り入れたい。
・ 「五色百人一首」というのを買ってもらったので、子どもたちとやってみた。子どもたちが意外とのってきたことには、少々驚いた。せっかく始めたので、昼休みなどにやってみようと思っている。
・ 百人一首だけでなく、俳句についても教えていきたい。日本の文化を大切にする子どもを育てていきたい。古いものには、長い間の歴史がある。学校の校舎・木々・遊具・書物それぞれに歴史を持っている。歴史を大事にするといった気持ちを、少しでも子どもたちにわからせていきたい。

2、体力づくりに取り組もう。
マラソン大会に向けて、どの子も頑張っているが、「マラソンカ−ド」などを配って、根気よく取り組ませたい。冬に向けて、風邪の予防にもなるし、子どもたちの耐性を鍛えていくことにもなる。根気よく取り組み、途中で投げ出さない子を育てるには、教師も結果が出るまで根気よく見守ってあげることである。マラソン大会以後は、「体力づくりカ−ド」「なわとびカ−ド」等を配り、継続させていきたい。

3、11月から1月までの冬の時間帯は、日の入りが早く、すぐに暗くなる。暗くなると、何かと危険度が増す。何かが起こってからでは取り返しがつかないことを、帰りの会などで、子どもたちにしっかりと教えていきたい。

4、他の小学校や中学校でのガラス破損事件や、中学生女子に対する傷害事件など、子どもたちが荒れてきている。この事件を他山の石として、子どもたちを、少しでも穏やかにしていくにはどうしたらよいか、考えていきたい。
まず、出来る限り子どもと一緒に遊んだり、行動したりして、子どもの様子を良く知るところからはじめよう。様子がわからないと対策の立てようがない。

「思いやりのある子」を育てていこう。 すすきヶ原小学校をきれいな学校にしましょう。

教育技術のページに戻る