なわとび上達法「三重とびに挑戦」  なわとびトップへ

三重とびが跳べるには

三重とびを跳ぶためには、次の条件が必要です。

二重とびが、50回以上跳べること。

二重とびを50回以上跳ぶことができると、三重とびを1回跳ぶことができるようになります。

さらにもう一つ条件を加えると、できれば体重は、60Kg以下が望ましいと思います。三重とびの場合、二重とびよりもジャンプするので、かかとやひざにかかる負担が大きいのです。ですから体重は少しでも少ないほうがよいと思います。

まずロープにこだわること

三重とびに限らず、なわとびが上達するためには、ロープにこだわることが必要です。
なわとびで使う道具は、ロープです。ロープには、たくさんの種類があります。布製のロープ、皮のロープ、そしてビニル製のロープなどです。
ビニル製のロープの中にも太さや材質で、たくさんの種類があります。ビニルがあまり太いと、重くて回転させるのに大きな力が必要ですし、細過ぎると三重とびなどの高速回転では、途中でぶれてしまいます。
ロープの直径が、5ミリメートルくらいのものが、三重とびにはよいと思います。

ロープのまわし方のコツは脇を占めて、ロープをまわす

ロープをまわすときのコツは、両腕をしっかり止めて、脇を占めてまわします。まわすというよりも、両手で、たたきつけるといったほうが表現としてはぴったりしています。その時に脇を占めていないと、ロープが回転してくれません。すべての運動がそうですが、脇を占めるというのが大切です。

ロープを切る

三重とびの場合は、ロープが余分な長さがあると邪魔になって、3回回せません。ロープの不必要な部分は、切ってしまうことが必要です。ロープを両足で踏んで、腰ぐらいの長さがあれば十分です。それ以上長いとロープが長すぎて、跳び上がった瞬間に3回まわすことは出来ません。いらないところは、きってしまうことです。

ロイター板を使って

体育館に、ロイター板という跳び箱を跳ぶときに使うものがあります。始めは、これを使って練習します。ロイター板は、すこしバネがありますから、ジャンプしやすいのです。ロイター板で1回跳べると、あとは、何とか2回を目指します。

しゃがまないようにする

始めはどうしてもしゃがんでしまいますが、ロイター板で、なんとか、しゃがまないで2回飛べるようになることです。しゃがんでしまっては、三重とびが跳べるようにはなりません。

二重とびが100回続くようにする

二重とびの練習も必要です。二重とびが100回ぐらい跳べると、三重とびは5回くらい跳べるからです。しっかり練習して、二重とび100回を目指しましょう。

ロイター板で、三重とびのリズムをつかむ

ロイター板で、2,3回飛べるようになったら、こんどは体育館の床の上でやって見ます。ロイター板と違って、バネが無いので、思うように跳べないと思いますが、床でやってみます。
また、再びロイター板でやってみます。床の上と、ロイター板を交互にやって、自分の体に三重とびのリズムを覚えさせるのです。

三重とびの跳びのリズムを体に刻み込む

もしも近くに三重とびができる子がいたら、ロープを跳ばないで、その子が三重とびを跳ぶときに、一緒にジャンプして、三重跳びの跳びのリズムを自分の体に覚えこませます。体に刻み込むといったほうがよいかもしれません。
ともかくなわとびは、リズムです。三重跳びの跳ぶリズムを体に覚えさせることです。


なわとびは、毎日練習すれば必ず上手になります。誰でもできる楽しい運動です。ぜひ三重とびに挑戦してみてください。

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